2016/05/27

悪魔に魂を売る

どうも
今更ながら、縮みバレルでもパーツクリーナーで拭いたらグリップが上がることに気付いたJackです
復帰してからしばらく経ったころに頻繁に使ってたんですが、硬さは理想的なのにグリップがどうも稼げなくて泣きそうになってた記憶があります
あんだけ固くなってるんだから、ちょっと拭いただけじゃどうもこうもならないだろうと思ったら案外実用的なところまでグリップが稼げたのに驚きです(´◓q◔`)


さて、リアルで話したことある方なら何度かこの発言は聞いたことあるはずです

「アクアだけは手を出したくない」














すいません作っちゃいました✌(՞ਊ՞✌三✌՞ਊ՞)✌



かっとびS2の他にまともな攻略マシンがなかったもんで、いつも泣きそうになってる憎き0着デジタルの対策用に作ってみました٩( ᐛ )و
とりあえずシャーシはフレキっぽくなってます
どっちかと言えばフレキというより内蔵サスに近いですかね?
アクアティックアームとリアローラーステーはピボット機構組み込みでそれなりに動きます
たまに「これホエイルじゃね?」とか言われたりするんですが、これってホエイルと名乗ってもいいんですかね・・・?
よう分からんです₍₍ ᕕ(  ・᷄ὢ・᷅  )ᕗ⁾⁾

先週行われたナイトレースで初投入だったんですが、なかなか面白い走り方をしてましたね
なんというか地面に吸い付く感じの挙動で、ジャンプの高さも低くて安定感がありました
最初のうちは速度が乗ってきた段階でのウェーブでかなり弾かれてましたが、サイド上段のローラーをエッジの利いた13mmAAに切り替えたら面白い勢いで入るようになりました
イニシャルスラストも1度あるかないかの感じですが、この程度の角度でもLCを捻じ込めるのはさすがといったところでしょうか・・・

僕の作り方が悪いのかコレ系の改造の宿命なのかはわかりませんが、整備性はホント極悪ですね(◞‸◟)
レース時のメリットを考えれば致し方ないんでしょうけど

さて、どうやって19mm用ゴムリングを効率的に手に入れようか・・・ 

P.S.
作業用BGMに平沢進氏の曲を選んだら作業が進まなくなってしまう件について
白虎野とか庭師KINGとか・・・

2016/05/04

結局最後は力技

どうも。
1ラップする間にリアの19mmプラリンを3個落とした、Jackです。
ヌき過ぎは厳禁ですね、ガバガバゆるゆるになってローラーがベアリングから脱落しちゃってとんでもないことになっちゃいますからね( ´ิ(ꈊ) ´ิ)

さて、今日は第65回あそぼうミニ四駆大会in男鹿」に参戦してきました
詳細はこちら「あおさん家のblog」の該当記事へリンクを張っておきます
コースレイアウトも毎度毎度のごとく写真撮り忘れてるので、上記ブログをご参考にどうぞ・・・

まず午前の部の結果ですが・・・
3位入賞ですたヽ(•̀ω•́ )ゝ
オーソドックスな立体レイアウトで、比較的速度域が高めのレースとなってました
マシン構成は
シャーシ:カーボンS2
Fステー:フルカウルカーボン+スラスト調整FRP
Fローラー:12-13WA+ギアスタビ+アンダースタビ / スラスト角左右3°
Rステー:3mmリアカーボン+ゆとりピン打ち
Rローラー:上段19mm3スポプラリン / 下段19mm軽量AA +小径ホイールスタビ
Fブレーキ:緑1.5mmスポンジ 地上高3mmぐらい
Rブレーキ:マルチテープのみ 地上高2.5mmぐらい
サイドマスダン:両側シリンダーx1
リアマスダン:右 シリンダーx1 / 左 ボウルx1
モーター:PD 3.5:1
Fタイヤ:SXカーボン大径+26mmペラハーフ縮み3mm
Rタイヤ:5スポ大径+26mmペラ

物は試しと昨日の日を跨いで作った9mmベアリング+520の軸受けを搭載して、ペラシャやカウンターギアシャフトをフッ素系コーティング剤(写真左の黒袋)で軽く磨いてみました
コレが効いたんですかね、駆動系がかなり軽く回るようになってトップスピードが結構伸びましたね
最終的にはスピード負けしたんですが、まさかここまで変わるとは思って無かったです

午後の部は惨敗でした( ‘ᾥ’ )…ヘッ
長めのフラットセクションに、独自セクションのナイアガラよろしくな高低差のTTが設置されました
コレがヤバいのなんのって、速度乗ればカタパルトだしブレーキ利かせすぎれば登れないし、なかなか攻略が難しいセクションでした
結局モーターをアトミ2にしてフロントブレーキを黒スポンジにしたんですが着地で弾かれてあえなくCO

気持ちを切り替えて最終戦のタイムアタックに挑戦です
タイムアタック専用のコースに設営しなおして3回のアタックで最速を決める、いたって普通のタイムアタックなんですがこのコースもなかなか難しいかったですね
最終コーナーからLCを抜けたら間髪入れずにDBが入るというレイアウトなんですが、速度を上げれば上げるほどLCで姿勢を崩されたマシンがDBで変な飛び方してCOするというパターンがほとんどでした
とりあえず午前の部で使ったマシンをちょこっと弄って参戦することに・・・
ベースはそのまま、モーターをSDに変更してFブレーキを灰スポンジに張り替えてヒクオの可動域をできる限り狭めた感じで出走
1回目のアタックでは23.83を記録し、当日初の23秒台を出しテンション上がる٩( ᐛ )و
ここでジャンプ時に頭が進行方向右側を向く+車体右側が下がって斜めに飛ぶ傾向があるのを把握、おそらくブレーキが歪んだんだろうってことでRブレーキ左側にマルチテープ4枚重ね貼り+カウンターウエイトとして左側だけリアマスダンを装備させるという力技で修正できないかと考え練習走行へ
コレが効いたのか、これらの挙動が許容範囲まで抑えることができ、「こりゃいいわ」と満足して電池をアホみたいに追いまくりました
そんなこんなで2回目のアタックへ
とりあえず23秒前半入ればいいかなと思ってたら、まさかの22.81を記録
思わず出るガッツポーズ✌(´◓q◔`)✌
しかもまさかまさかの本日のファステスト
その後練習走行の時間があったんですが、ヘタに弄ればヤバいと思い絶え間なくタイヤを拭き続けてました
そして泣いても笑っても最後のアタックへ
「最後ぐらいは華麗に飛ぶか」と思いまたしてもアホみたいに電池を追い出走
1~2ラップは相変わらずアホみたいに速くて絶対ファイナルラップのLCで飛ぶよなぁ~、なんて思ってたらまさかの完走
しかもまたしてもファステストの22.66を記録
そしてお決まりの思わず出るガッツポーズ✌(´◓q◔`)✌

という訳でタイムアタックの結果は優勝でした✌(՞ਊ՞✌三✌՞ਊ՞)✌
マッチレース上位陣はほぼほぼVSか両軸シャーシだったんで、最速を決めるタイムアタックでS2シャーシで優勝できたのは個人的にマジでうれしかったです

S2だってやればできる子なんです!


じゃあ黙って620買っとけよ

どうも。
明日?今日?とりあえず24時間以内にレースに参戦するつもりのJackです。
投稿完了時点でどっちになるかわからないんですよねぇ・・・
だったらギリギリで書くなって話なんですが(  ・᷄д・᷅ )

さて、今回はこんなことやってみました
ネタ元は某巨大掲示板のあるスレッドにて結構前に書かれてた内容です
というわけでここに用意したのは、みんな大好き9mmベアリングローラー520ベアリングです
写真の520はシール取っ払っちゃってますが、ココらへんは好みの問題ですね

可愛らしいベアリングですねぇ(ღˇ◡ˇ*)♡
復帰直後は前後9mmで揃えて走らせてました
何を隠そう9mmベアリング信者だったんですよ僕

それは置いておいて、こいつらをどうするかと言うと
 こうして(◞‸◟)

こうしたら(´◓ω◓`)

 
 こうじゃ!✌(´◓q◔`)✌

 ちなみに裏側はこんな感じ

9mmベアリングインナーレース520ベアリングを圧入すると620ベアリングっぽく使えると言うネタでした
完成品をメインマシンに突っ込んでみましたが、これ悪く無いなぁ
精度も悪くないし、回転自体も実戦投入できる感じじゃないですかね? 
それに、構造上620と比べて若干トレッドを詰めることも出来ます
ホントに若干ですねどね・・・
POMベアをメインで使ってたんですが、やっぱり軸受けはボールベアリング安定ですね
ここまでスルスル回っちゃうとPOMベアには戻れないかも知れないですわ


問題といえば

コスパ悪すぎ

黙って620ベアリング買ったほうが安いんじゃないかと思われます
「緊急に620ベアリングが必要になったけど、現時点でどうやっても手に入れることができないが9mmベアリングと520が腐るだけある状況」では有効な改造法かもしれませんね(白目)





さぁーて、予備の520ベアリングが無くなってきたぞー(焦り)